■[漫画]え? また私なんかやっちゃいました?「よくわからないけれど異世界に転生していたようです」3巻
よくわからないけれど異世界に転生していたようです3巻
出版社:講談社
原作者名:あし
原作者サイト:あし
作者名:内々けやき
作者twitter:内々けやきさん (@keyaki0202) / Twitter
Web版:よくわからないけれど異世界に転生していたようです ニコニコ漫画
紙書籍通販:よくわからないけれど異世界に転生していたようです (3)
DMM電子書籍:よくわからないけれど異世界に転生していたようです (3)
他人に親切にしたら厚かましい村人に略奪されそうになったレン。
返り討ちにはできるだろうけど面倒を嫌ったので家ごと逃げ出したけれど、
街道に出たところで馬車に轢かれてしまい…
禍転じて福となす、という感じで轢かれた馬車の商人が良い人で、
ハルーラに行くので乗せていってくれる、という塩梅で快適な馬車旅…
になるかと思いきや美少女故のめんどくさい事態に…!
数々のスキルをうっかり使ってしまい注目されるよりも、
巨乳美少女であることがバレることによる注目の方がめんどくさいとか、
美少女すぎることってのも嬉しい事ばかりじゃないですね。
世の美人の女性がたもこの中世風倫理観の世界ほどではないけれど、
それなりに大変なんだろうなぁ、というのが伝わってくるかのようです。
まぁ、純朴なロイドくんみたいにチラ見しちゃうくらいは赦してあげて欲しいものです…
ハルーラの街についてからは大人しくするかと思いきや、
大浴場で泡立ちの良いシャンプーを使って目立ち、
薬草採取依頼では隠れてやりすぎて、穏当にしたつもりで目立ち、
美食のために厨房を借りたら目立ってしまうという、
家ごと逃げ出したことを忘れているかのような行動の数々であります。
でもまぁ、食事のレベルが低いと我慢できないよね…
だって美食に慣れた日本人の感覚が残っているんだもの…
仕方ないよね…!
とはいえレンちゃんがひ弱な美少女にしか見えないため、
ホテルのコックに舐められているっぽいのは可哀想ですよね。
やはり美少女であることは色々と大変なんだなぁ、と思う次第であります。
これが北斗の拳のラオウみたいな見た目だと間違いなくコックが萎縮するだろうしね…!
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