■[漫画]聖女による理性的な暴力(物理)「二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~」2巻
二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~2巻
出版社:双葉社
原作者名:藤孝剛志
原作者サイト:FujitakaWork
原作者Twitter:藤孝剛志さん (@fujitaka_t) / Twitter
作者名:高田慎一郎
作者サイト:休日のベイルアウト
作者Twitter:高田慎一郎さん (@takada2015) / Twitter
連載サイト:がうがうモンスター
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五千年の眠りから覚めて現世に復活してみれば自然は復興していたけれど人類は衰退しました。
異世界から侵略されてるわ、仕えるマズルカ神はマイナー扱いされてるわ、
王族に喧嘩を売られて返り討ちにするわ、ヤクザを返り討ちにするわ、
やることなすこと俺TUEEEな聖女ニルマの布教活動(物理)の2巻であります。
ニルマはちゃんと理性的ではあるんですが、
理性で運用されても暴力は暴力なのです。
でも、一応使う相手は選んでいるので対象は基本的に反社というか。
悪人に人権はないという発想の持ち主なのだろうか。
うーん、そう思ってそうな気配がビンビンとするぜぇ…!
それにしても意外だったのがガルフォード王子ですね。
コテンパンにのされて改心するのもそうですが、
その祈りが神に届くほどというのが意外でした。
まぁ、それだけニルマが怖かったんだろうけど…
というか、ニルマがちゃんと許したのも改心するのを見越したからなんでしょうけどね。
案外ちゃんと聖女やってるんじゃないかな、と思いました。
そして後半に出てきた別の王子様であるレグザスくんですが、
わりとまともっぽい雰囲気なんですが、
ニルマに関わってしまったから面倒な事態に巻き込まれて…
うーん… 強く生きて欲しいですね…!w
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