■[漫画]人間時代のこと「よふかしのうた」6巻
よふかしのうた6巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマさん(@cot_510) / Twitter
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吸血鬼のキクさんに惚れたマヒルくんは、
キクさんの眷属となるかどうかに悩んでしまう。
同じ吸血鬼になりたい仲間であり親友であるコウに相談したら、
コウは助っ人を呼んだんだけど…
その助っ人はメンヘラさんだった…!
いやまぁ、メンヘラさんは人選的に間違ってはないですよ。
ごく最近、人間から吸血鬼の眷属になったばかりだし、
サンプルとしては理に適っているんですが…
メンヘラさんだからなぁ…
まぁ、マヒルくんとは馬が合っているみたいなので良いのですが…
そんなわりと平和な人間と吸血鬼の日常にぶっ込んできたのが、
吸血鬼殺しの探偵さんです。
一気に殺伐とした雰囲気になりますが、
エグい展開になったまんまで終わるわけではないです。
でも、中々にセンセーショナルな情報は入ってきますね。
なるほど、そういう弱点か…
十字架とかそういうのではないんですね。
十字架が弱点だというのも、西洋では人間だった頃に愛用していた可能性が高いから。
とかいう裏設定なのだろうか…
弱点克服のためにナズナちゃんの人間時代の記憶を探ることになったんですが、
そこからまさかのカブラちゃんが出てきて、
ナース服回になったのは眼福ですが、
また厄介そうな事態に入ってきましたね。
ナズナちゃんの忘れ去られた過去は次の7巻で語られることになるでしょう。
ちなみにサンデー本誌ではつい先週に詳らかにされましたので、
先が気になる人はバックナンバーを買って読んでみましょう。
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