■[漫画]さようならとこれからもよろしく「デッドマウント・デスプレイ」7巻
デッドマウント・デスプレイ7巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:成田良悟
原作者twitter:成田良悟さん(@ryohgo_narita) / Twitter
作者名:藤本新太
作者サイト:shinta
作者twitter:藤本新太さん(@shint424) / Twitter
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”サバラモンドの落とし子”の一員であることが暴かれた幅木警視正。
警察内部から追われ、組織からも切り捨てられ、更にクラリッサも手を伸ばす。
様々な組織の思惑が入り乱れる騒動の余波で傷付いた匠を見た屍神殿は、
少し踏み込んだことをする決意をして…
幅木警視正ってばモテモテですね!
身内だった警察には包囲網を敷かれ、
火吹き蟲には当然のように殺されかけ、
楽園という名の地獄に叩き込んだ実の娘にはボコボコにされ、
細呂木さんを殺した報復としてクラリッサには暗殺者を仕向けられ…
自業自得が極まってて最高でしたね!
クラリッサが容赦なく暗殺した理由ですが、
手元に屍神殿という反則技があるからなんですなぁ。
殺した相手からも情報を引き出せるとか、知らないと出てこない発想ですもんね。
まさか”サバラモンドの落とし子”も死人から情報が漏れているとは思うまい…
しかし意外だったのが屍神殿の親友である陛下ですね。
どうやら屍神殿と契約している魂みたいなんですが、
勝手に出てくるのには驚きましたね。
そして更に驚いたのがその容赦ないところでしょうか。
かつて親友を殺した相手を死ねないようにして拷問に掛けるとか、
普通にやっちゃうとかとてもエグいですね。
でも、屍神殿の親友だもの、これくらいは普通なのかもしれない…
そんな屍神殿が信頼し、巻き込むことにした小幽くんですが、
まさか神仙の類と理解することになるとは…
あながち間違ってないのが困るな…w
機械の左手に竜の右手とか厨二病もビックリな身体になっちゃったけど、
小幽くんの活躍は案外近いのかもしれませんね…!
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