■[漫画]王女の気高さと聖女の凛々しさ「Fate/Grand Order -mortalis:stella-」3巻
Fate/Grand Order -mortalis:stella-3巻
出版社:一迅社
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:白峰
作者サイト:https://shiramine09.tumblr.com
作者twitter:白峰さん(@shiramine_) / Twitter
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FGO 2部六章に続いて月姫をプレイ中でTYPE-MOON熱が高まっている現在ですが、
FGO 1部一章オルレアンがこの3巻で描かれています。
ジャンヌのマリーの乙女の語らいは微笑ましかったけれど、
その微笑ましい日常だけで終われないのがFGOであり、カルデアの人理修復です。
マリーを狙って襲ってきたサンソンとデオンを迎え撃つマリーの姿は、
王女としての威厳があり、気高かったですね。
そんなマリーの気高い姿を見たことで、
聖女として立ち上がったジャンヌの姿は凛々しかったです。
霊基再臨というFGOのシステムを使って、
ジャンヌの成長と覚悟を見せているのは上手いな、と想いました。
それと令呪を使ってジークフリートの見せ場を作ってあげたりと、
FGOのシステムとストーリーの盛り上がりをリンクさせるのが全体的に巧みですよね。
FGOのことをよくわかっているなぁ、と感心します。
次は第二特異点のセプテムなのでしょうか?
他のコミカライズとの整合性というかそういうのもあるだろうけど…
単行本は恐らく来年発売になると思うので、ゆっくり待つことにします。
タグ: Fate/Grand Order -mortalis:stella-, TYPE-MOON, ZERO-SUM, 白峰
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