■[漫画]いざ、京丸の隠れ里へ…「トニカクカワイイ」19巻
トニカクカワイイ19巻
出版社:小学館
作者名:畑健二郎
作者twitter:畑健二郎さん(@hatakenjiro) / Twitter
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時子さんの遺言を守り、京丸のお屋敷を整理しようとするナサくん。
しかし、初心者ドライバーにはハードルが高いのであった…!
まぁね、わかりますよ。
私も運転歴が長いですが、田舎の道を走るのは本当に怖い。
Ingressで平家の隠れ里のポータルを攻めに行った時はマジで怖かったなぁ…
さて、そんなナサくんたちの動きと偶然シンクロして、
ナサくんの生徒たちも京丸の隠れ里を探しに行くわけですが…
まぁ、当然のように出会っちゃうわけですよね。
普通は出会えないんだけど、生徒の中には謎深き輝夜さんが居ますからね。
1400年破られなかった秘密が暴かれてしまうわけですよ。
まぁ、今では衛星写真といったヒントだったり、
直前にナサくんたちが通ったというヒントもありましたしね。
そんな隠れ里編に突入したわけですが、
それはそれとして巻末にはなんと「ハヤテのごとく! 2」が収録されてます。
何故唐突にこんな回があったかというと、
畑健二郎の師匠である久米田康治がサンデーで新連載を始めたからですね。
師匠がトニカクカワイイ連載開始時に応援読み切りを描いたけど、
その時の返歌として描かれたわけですよ。
いやはや、この二人は本当に仲が良いですね。
それにしてもあの「育ってダーリン!!」があったからこそ今のラブコメ漫画があったのか…
そう言えば当時の私は「勝手に改蔵」持ってなかったけど「育ってダーリン!!」は買ってたっけ…
ギャグ漫画が売れないというより、下ネタギャグ漫画が売れないだけだとは思いますが、
どちらにしろこのお陰で今の「トニカクカワイイ」があるかと思うと、
結果オーライなのかな、と思いました。
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