■[漫画]宵山祭りと冷えない恋心「であいもん」13巻
であいもん13巻
出版社:KADOKAWA
作者名:浅野りん
作者サイト:浅野ん家
作者twitter:浅野りんさん(@rin_asano) / Twitter
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DMM電子書籍:であいもん (13)
アニメ第一話良かったですね!
想像以上に京都弁で驚きましたし、出来の良さにも驚きました。
CHOKOの頃からのファンとしては浅野りん作品が動いていることに感動しかありません…!
いやはや本当に嬉しい…!
そしてこの13巻では第一話の頃、お父さんに置いていかれた寂しさを押し殺し、
和へのツン期真っ盛りだった頃が嘘かと思うくらいに幸せそうな一果が見られます。
父である巴と宵山祭りを楽しみ、心からの笑顔を浮かべる一果ちゃんが可愛かったですね…
そして鷹辻くんの恋心に1ミリも気付いてない美弦ちゃんが容赦なさすぎて笑えました。
本当に美弦ちゃんは和以外は眼中にないんだな…
同じく和以外眼中にない佳乃子さんもとても良かったですね…
周りからは2年も片想いしていることにヤキモキされてるけど、
佳乃子さんは今の状況をとても楽しんでそうでもあるんだよなぁ…
保父の草護先生は良い人ではあるんだけども、
少なくとも佳乃子さんにその気はないと思う…
他の話も良かったけれど、ロペちゃん回はトンデモ回だったというか。
この漫画はたまにこういうノリの話を挟んで来ますよね…w
いや、これはこれで面白かったんですけども。
また一つ政さんに謎が増えたわ…w
和たちのパパ世代の話も良かったですね。
同期の修行仲間と四半世紀経っても集まって飲んでるとか、
とても良い関係だと思います。
そう言えば浅野りんさんもDQ4コマ作家さんたちの交流も続いているみたいだし、
そういった実感も入ってるのかもしれませんね。
ちなみに終わりに出てきた女性は和の叔母である克子さんです。
彼女がどういった意味を込めてあの書き置きを残したかは14巻で判明しますのでご期待下さい。
大丈夫、オチは愉快なもんですからw
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