■[漫画]義理と人情、伊賀と甲賀の板挟み「陰からマモル!」6巻
陰からマモル! 6 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:まだら さい 阿智 太郎
出版社:メディアファクトリー( 2009-11-21 )
定価:¥ 500
Amazon価格:¥ 500
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4840129460
ISBN-13 : 9784840129466
作者サイト:20LIQUID(まだらさい)
まだらさいさんの描く女の子たちは大変にエロ可愛いんですよ。
ですから原作のライトノベルの挿し絵としても充分魅力的な上に、
漫画としても十二分に面白いので非の打ち所がないのです。
ですがそれ故に原作が小中学生向けな内容だけに、
小さい頃からこのようにエロ可愛い絵に慣れていたら、
将来私のようなダメな大人になるのではないかと心配でたまらない訳です。
ですから巻頭カラーで女の子たちの水着姿を披露とか非常にけしからん訳です。
椿の抜群の巨乳は大変エロいですし、愛里のツンデレな表情も萌えですし、
山芽のロリな体型は背徳的ですし、ホタルのバランスの取れたプロポーションは最高です。
…いやはや本当にけしからんですなぁ。(*´Д`)
で、本編の方ですが山芽の可愛いおねだりとホタルの潤んだ瞳に絆されて、
伊賀と甲賀の代表それぞれの替え玉として運動会に出ることになるんだけど…
何と言っても私は断然ホタル派な訳で、初っ端からスク水姿のホタルに骨抜きにされて、
その後もハレンチなくノ一姿にドキドキさせられた次第です。
ホタル可愛いよホタル。
もう一つ収録されているのがゆうなやマモルが小学生の頃の話なんですが、
マモルも流石に子供の頃はその理不尽な役目に不満を覚えていたんだなぁ、
とちょっと親近感が沸いた次第です。
それにしてもゆうなが歩けば騒動に当たるトラブル体質は本当に子供の頃からなんだなぁ…
とマモルにしみじみと同情しちゃいますよね、ホント。
それと巻末オマケで出番がほとんどなかった愛里の話が読めたのは嬉しかったです。
ベタなツンデレがベタすぎるエロイベントの餌食になって大変素晴らしかったとここに記しておきます。
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