■[漫画]新たな島へ…!「錬金術無人島サヴァイブ」4巻
錬金術無人島サヴァイブ4巻
出版社:講談社
原作者名:伊口紺
原作者twitter:伊口紺さん(@iguchikon) / Twitter
作者名:保志レンジ
作者twitter:保志レンジさん(@hosi_renji) / Twitter
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ウミヘビを撃退して波止場跡を見付けたジンは近場に他の島があることを推測する。
取りあえずはウミヘビの肉を干し肉にしたりステーキにしたりして、
食糧とカロリーを確保した4人は発電機を改造して小型ボートを作り、
他の島への移住を考えるが…!?
ジリ貧の現状維持で来るかどうかわからない救助を待つか、
自力での脱出を目指し可能性に賭けるか、という選択ですが、
4人は可能性に賭けるあたり前向きというか、ポジティブですね。
まぁ、戦争中の本国に期待が望めないっていうのもあるとは思いますが。
それぞれの特技を活かしてボート作成したのもそうだけど、
航行中にウミヘビに襲われた時にジンが冷静に改善策をすぐ実行したのも素晴らしかったです。
私なら間違いなくパニクって荷物を減らそうとしてジリ貧になってそうです。
やはりジンは頼れる年長者ですよ。
とはいえジンに全てを背負わせるのも悪いからと、
窮地でニコが決断したのには良いチームだなぁ、と思いましたね。
もちろん、それを許してくれるメンバーがいてこそなんですけどね。
戦争中の相手とは思えないくらいにベストメンバーだと思います。
そんな遭難メンバーに、新たな島で更に追加人員が登場です。
肉体派女戦士さんです。
体力担当って感じの見た目ですが、
彼女がこの島にやってきた理由も含めてまだ未知数なので、
交流を持つのは次巻からになりますね。
次巻では温泉混浴回があるのでお楽しみに…!
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