■[漫画]ゴブリン栽培とPK取り締まり「ダンジョンの中のひと」3巻
ダンジョンの中のひと3巻
出版社:双葉社
作者名:双見酔
作者サイト:とどかない そら
作者twitter:双見酔さん(@sui_hutami) / Twitter
連載サイト:ダンジョンの中のひと – 双見酔 | webアクション
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王位交代における契約更新でダンジョンマスター挑戦権を行使した新王を相手に、
余裕綽々であしらうベルとメイド服姿のクレイ。
面倒なことがありつつもダンジョン運営の日々は続くのだ…!
クレイは従業員であり、契約した個人事業主ではないので、
休息もまた業務内容であるため有給休暇があるのだけれど、
ワーカホリックな個人事業主だったクレイには信じられないのであった…!
でも暴挙扱いて。
しかしまぁ、一人だけでも休憩時間に仕事されると嫌なんですよね。
休憩して良いはずなのに休んでることに罪悪感持ってしまいますし。
クレイも息抜きの仕方を徐々にで良いから覚えるべきだと思いますよ。
今回一番驚いたダンジョン運営の中身は、
やはり何と言ってもゴブリン畑でしょうね…w
ゴブリンを繁殖するのでもなく、養殖ともちょっと違って、
栽培しているというのが予想外だったというか…
アレですね、ドラゴンボールのサイバイマンみたいなものでしょうか…w
ヤムチャさん逃げてー!
ダンジョン運営には内部でのPK禁止ルール違反者の取り締まりも含まれているようで、
ちょっとバイオレンスな一面もあったけれど、
容赦ないベルの強さによる制裁はちょっと爽快感があったりもしましたね。
しかしうっかりとしているところもベルらしいな、と思いましたw
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