■[漫画]気兼ねない酒との付き合い「まどろみバーメイド」13巻
まどろみバーメイド13巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:早川パオさん(@papao_pao) / Twitter
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ファッション誌アスガルドのカリスマ、芹沢女史が主催するオーディションも無事に終わり、
編集長の代替わりもできたんだけど、
折り悪く悪天候に見舞われてしまい、
甲板に設置されていたサテライトが海の藻屑となりそうで…
朱春さんは今まで心の澱に溜まっていたものが有ったからこそ、
あそこで動き、結果を出すことが出来たんだと思います。
そのお陰で怪我もしたけれど、後悔が少しは薄れたんじゃないかな…
朱春さんはずっと後悔していたようだけど、
そろそろ自分で自分を許しても良いんじゃないかな、と思いました。
朱春さんのお陰で雪は健康に良い情報を貰ったり、
実父に連絡を取ることができたり、悪いことばかりじゃなかったと思うんですよね。
朱春さんの望んでいた結果にはならなかったけれど、
良い出会いだったのではないかと思います。
そして新章への繋ぎの話があるのですが、角打ちですか…
聞いた事はあるけれど、入ったことはないですね。
気兼ねなく、気軽に酒と親しむことができる場所、
というのは確かに日本独自の楽しみ方のような気がします。
酔っ払いの弊害とどう付き合うのかが気になるところですが…
クリスマスもグダグダだったけど、
それが面白かったですね。
日代子さんが頑張って空回りするところとか、彼女らしいけど、
同僚にアグリーセーターを見られた騎帆さんのその後が心配です…w
そして新章の冒頭が始まりましたが、
次はチャイニーズ・スピークイージーみたいな感じですね。
これまた一筋縄ではいかなそうですが、
雪はどのような選択をするのか…
楽しみです。
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