■[漫画]愛の断片集「機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE」1巻
機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE1巻
出版社:KADOKAWA
作者名:長谷川裕一
作者サイト:スタジオ秘密基地-長谷川裕一公式ブログ-
紙書籍通販:機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE (1)
DMM電子書籍:機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE (1)
いや、ホントにねw
クロスボーンが終わったと思ったら次のクロスボーンが始まり、
今まで累計で何冊出てるんだ?
と思ってしまうくらいにとってもクロスボーンがエンドレスなんですけど、
ファンとしては全部買って読んでしまうのです。
だって、私は長谷川裕一ファンだから…!
という訳で新たなクロスボーンシリーズが発売です。
サブタイトルの通り、愛と平和ではなく、愛と断片の物語…
つまりは連作短編集の1冊目ですね。
短編の一つ目は若かりし頃のカラス先生が、
見所のある生徒をスカウトする「KA・RR・AS」シリーズでは、
カラス先生が独自の倫理観で生きているせいで、
ヘリウム船団のグレイ・ストークと衝突するという話です。
何というか、濃い二人をぶち当ててますよね…w
それに見合うだけの濃い短編になっています。
そしてフォントがアーノルドにネオ・コスモ・バビロニアのお姫様と婚約するように説得する、
「キュクロープスの花嫁」はコメディ色が強かったですw
簡単にノセられるアーノルドは、とてもチョロインだなぁ…w
まぁ、それでこそアーノルドらしいんですけどね。
何とかおだてようと奔走するフォントも大変だなぁ、と感心しました。
「クレセント・ムーン&ペイル・ルージュ」は、
タイトルの通りカグヤとイオの話になっています。
水星の魔女が百合だったもんね。
お姫様とスパイの百合もアリアリだと思いますよ!
まぁ、とても良いところで終わっているのはちょっともどかしいですけどね!
うーん、早く2巻を読みたい…!
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