■[漫画]魔女の過去「Unnamed Memory」6巻
Unnamed Memory6巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
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オスカーの直向きな愛を見誤っていた父王とティナーシャが、
余計なお世話でお嫁さん候補として招いていたミラリスが反旗を翻し面倒なことになった城内。
ミラリスを追ったティナーシャは実力差もあって簡単に押さえ込めたんだけど、
ミラリスは諦めなかったため最悪の事態を招いてしまい…
流石にあれほど分かりやすく言われたらティナーシャもオスカーの気持ちを誤解しようがないけれど、
それでもその気持ちを受け入れられないのは強情というか…
まぁ、数百年も生きてるからそんな性格にもなるんでしょうけどね。
それでもオスカーは諦めないのでしょう。
それはともかくドレス姿のティナーシャは可愛いですね。
いえ、今の見た目年齢だと美しいと言うべきでしょうか。
ファッションショーで見せた白いドレスも華麗でしたけれど、
髪の色と合わせた闇色のドレスも素敵だと思います。
ただ、ティナーシャは一人で抱え込みすぎですよね。
オスカーにも秘密にしていた理由はあるんだろうけど、
何も知らされず、準備だけされてたオスカーは内心複雑でしょう。
でも、そこで落ち込まず、ティナーシャの想いをきちんと理解して、
ルクレツィアから情報を得て早速動きだそうとするあたり、
とてもオスカーは頼り甲斐がある主人公だな、と思います。
これからは国を巻き込んだ壮絶なバトル…
というか戦争になりそうですね。
狂った為政者の犠牲は常に弱者ですよ。
あまり被害が広まりませんように…
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