■[漫画]夏の日差しとスキンケア「焼いてるふたり」14巻
焼いてるふたり14巻
出版社:講談社
作者名:ハナツカシオリ
作者twitter:ハナツカシオリさん(@hntkchan) / Twitter
紙書籍通販:焼いてるふたり (14)
Kindle版まとめ買い:焼いてるふたり
DMM電子書籍:焼いてるふたり (14)
作中は夏なので健太と千尋さんは自宅で夏を満喫中!
ホラー映画を観たり冷しゃぶを楽しむのはまだわかるんですが、
自宅の庭のビニールプールでアイスやスイカやラーメンを楽しんでいるのを見てると、
「はしゃいでるなぁ…w」と微笑ましくなってしまいます。
ただ、健太はスキンケアとかしていないせいで日焼けしまくりなのは、わかるんだよねぇ…
私も日焼け止めせずに真夏にロードバイクでロングライドした時は死ぬかと思いました。
健太は千尋さんにスキンケアを習ってますが…
男性は髭剃りがあるから洗顔を優しくしてもてもあんまり意味ないと思うんですよね…w
まぁ、髭剃り後の化粧水と乳液は有用だとは思います。
知らなかったのはシートマスクのお値段ですね…
8枚入りで12000円!?
たっか…!
女性の美容には本当にお金が掛かるんだなぁ…
これは必要経費だとは思いますが、福山家が意外に金が掛かるのにはとても納得しました。
まぁ、世帯年収は1000万円くらいありそうだし大丈夫だとは思うのですが。
それはそうと伏見さんと戸田くんの話が心に来ましたよ。
伏見さんがぎっくり腰やったというのは、経験者としてとても共感できました。
本当に縦になっても横になっても痛いんですよ、アレは。
戸田くんは経験したことないからコレジャナイ買い物しちゃうんでしょうね。
そして、ぎっくり腰という最大級の痛みのせいもあるけれど、
伏見さんが気遣いモードOFFになってしまったのは仕方がないと思うのですよ。
そして仕事ではできるけれど、
家庭ではうっかりしてしまうのを「甘え」と表現しているのに納得しました。
気遣いって必要なんだけど、疲れるのも確かなんですよね。
仕事ならともかく、リラックスしたい家庭ではある程度OFFにしちゃいたいんですよ。
それをパートナーへの甘えと表現するのは、有りだなぁ、と思います。
戸田くんもそうですが、好きな相手に甘えられるのは嬉しいものですからね。
この二人もこれからマイペースにイチャラブしていって欲しいものです。
最近のコメント