■[漫画]アメリカという国の今「鍋に弾丸を受けながら」5巻
鍋に弾丸を受けながら5巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:青木潤太朗
原作者twitter:青木潤太朗さん(@aokijuntarou) / Twitter
作者名:森山慎
作者twitter:森山慎さん(@sin_moriyama) / Twitter
Web版:鍋に弾丸を受けながら|カドコミ (コミックウォーカー)
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コロナ禍を経て、ロブさんに誘われて渡米することになった青木さんですが、
真冬のシカゴとか、猛烈に寒すぎる場所でしょう。
それでも中心部であるマグニフィセントマイルの一流ホテルに泊まるとか、
取材費で落とすにしても円安の昨今では勇気がいる行動ですね…!
そして一流の場所には一流のスタッフというのが居るんですね。
日本で例えるなら銀座の一等地に釣具店があるようなもので、
そこのスタッフが人種で差別せず、気持ちよく買い物をしてくれた上に、
わかってる接客をしてくれるのですから。
まぁ、それも青木さんがアメリカ文化に理解があり、
そのネタを知っているからこそのコミュニケーションなのでしょう。
そしてそういった一流のスタッフがいる店ばかりではなく、
アメリカらしい店でアメリカらしいスタッフがいるのも、またアメリカでしょうね。
チーボーガーがかけうどん、というのはわりと分かりやすい例えでしたけど、
オバマのネタとか、ちょっとブラックユーモアすぎですよね…w
ロブさんとの五大湖での釣りも楽しそうだったけど、
デビッドさん親子との再会も良かったです。
特に4年振りに会ったジェイシー君の成長っぷりは、
数年ぶりに会った甥っ子が成長して声変わりしてたみたいな衝撃でしょうね。
まぁ、関裕美が速水奏だった、みたいなものと言われるてもわかるけれどもw
しかし本場のアメリカン・ドッグかー
確かに揚げ物は揚げたてが命だけど、そのためだけに渡米は無理だねw
私はエアロスミスにはなれない…!
しかしアメリカ…
今そんななんだ…
やっぱり日本が一番だな…!
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