■[漫画]四百年前の過去との決別「Unnamed Memory」8巻
Unnamed Memory8巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
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ティナーシャを半殺しにして魔女にした元凶であるラナク。
そんな相手に従っているティナーシャのことを初めは理解できなかったけれど、
その理由がティナーシャの独白で語られて…
自分が治めるはずだった民の魂を魔法湖から解放するために、
パスワードを知るラナクを泳がせていた、ということなのでしょう。
記憶を失ったラナクはティナーシャのことを想って行動したんだろうけど、
言動がわりと支離滅裂だったし、
四百年眠っていたことで記憶だけでなく、
意識までおかしくなっていたのかもしれません。
それにしてもオスカーは心が強いですね。
他国の重鎮を相手に自分の意を真っ向から通した上で、
ちゃんと自分の利になるように説得してるんですもの。
ティナーシャの意向だけは無視してるけど、仕方ないよね。
大丈夫、きっとオスカーなら恋に落としてくれるから。
だって、ラナクとの因縁もこれで決別できたと思うし、
ティナーシャも前を向いて進むことができるんだから。
きっとこれからオスカーが引っ張り上げてくれるよ…!
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