■[漫画]緊縛おっぱい!「神様ドォルズ」6巻
神様ドォルズ / 6 (サンデーGXコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:小学館( 2010-02-19 )
定価:¥ 560
Amazon価格:¥ 560
コミック ( 216 ページ )
ISBN-10 : 4091572006
ISBN-13 : 9784091572004
恋するまひるは切なくて匡平様どいてそいつ殺せない!
そんな冗談のようなキャッチコピーが似合う6巻でありました。
いや本当。
6巻は冒頭からまひると阿幾と匡平の3人が遭遇した過去の事件から始まります。
元から性格に問題があったとはいえ、阿幾が隻の任が何故解かれたのか。
そしてまひるが何故あんなにも匡平に一途に恋しているのか。
それらの謎が一気に解ける、ショッキングな事件。
由来も何もかもが謎である案山子を山中の洞窟で見付けるも、
襲いかかってきたソレに3人掛かりでも歯が立たず、
あのまひるが泣き叫び、あの阿幾が全てを諦めるという、
そんな窮地でプッツンして玖吼理の左手を開けて打ち破った匡平は、
確かに阿幾やまひるが執着するのも仕方がないと思います。
そんなエピソードは中々に刺激的でよろしいのですが、
それ以上に刺激的だったのが嫉妬にかられたまひるによる日々乃さん拉致事件。
監禁された日々乃さんが抵抗して縛り上げられることにより、
その大きすぎるおっぱいが見事なまでに存在を主張しており、
大変刺激的でありました。(性的な意味で
そんな日々乃さんを助けに現れるのが主人公じゃない、
というのが何とも微妙に王道を外していますが、それもまた良しというか。
まだまだピンチは続いてますし、今後も匡平の活躍は期待できるやも知れません。
しかしまひるってば本当にトラブルメーカーですねー
そりゃ桐生もトラウマ持ちになるわ…
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