本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!

:: 2010/5/4 火曜日::

■[萌え]イベントお疲れ様でしたー

ふかふか天職さん 激辛麻婆と天使ちゃん
天使ちゃんマジ天使。
そして連想した人物は同じだった。(笑

a faceのひとことBlogさん しんばん!
天使ちゃんにお姫様抱っこされたい!
りっちゃんの輝きっぷりが半端無いぜ!

梅の実画報さん 「わたしの目の届く範囲にいてください!」
あずにゃんから唯への激烈なアプローチ!
唯もタジタジだ!

手ごねスパイクさん うたたねムギちゃん
ムギちゃんは無防備だなぁ。
タオルケット掛けてあげたい。

チセノマチスリーさん 「澪、眼鏡返してもらっていい?」
和ちゃんの眼鏡がない顔はレアだー
焦る澪も勿論可愛い。

somaruoto…さん eneloopとぽぷら先輩
ちっさ! 先輩ちっさ!
髪の毛のお陰でeneloopより背が高いよ! やったね!

ジユウクウカンさん 私うちゅーじんじゃないよ!
ぽぷら先輩をいじるのは楽しいですなぁ。
ミクロ萌え。

Jekyll-and-Hydeさん 伊波さんを弱体化してみた
これはこれで別な魅力が。
伊波さんの魅力はボコデレ?

呉風webさん 恥じらう伊波さん
伊波さんの萌えはまだまだこれからやでー
ことりちゃんが出てきてからが本番です!

ぺたぺただん。さん コレットさん☆第639話
あー、あるある…
南無としか言い様がありませんな。

ドラえもさん 567.友達
一応決着?
リルルのデレは面白いなぁ。

関連エントリー


■DigitalUndergroundさん ティアお疲れ様でした絵 み、巫女さんじゃー 次回はコミコミかなー ■otak…

コミックマーケット75に参加された方々、お疲れ様でしたー 個人的には挨拶できなかったサークルさんや完売しちゃって手に入…

■熱い競馬漫画 40話 「ライバル」 大塚ってば素敵に偽善者というか利己的というか。 フユは大塚の思惑を超えてくれるのか…

■DigitalUnderground お疲れ様でした! 黒猫おお嬢様。 やっぱりどの服の黒猫も最高じゃわい。 ■Num…

■すぅみぃたんさん 少女着替え中 夏コミ終わって着替え始めたアリスと小悪魔がー! 気を抜いている二人の胸元が、小学生男子…


 Comments (1)

1件のコメント »

  1.  ここの所、書き込みを行う頻度が高くてスミマセン……。

    >チセノマチスリーさん 「澪、眼鏡返してもらっていい?」

     実は軽音部二年生の頃の、澪と和が別で同一クラスというバランスが大好きでした~。しっかり者に見えてかなりの寂しがりやな澪が和に見せるギャップが……。と見せて本音は和が好きなんです、ハイ。

    >「俺の妹が~」アニメ化記念トークイベント。

     ASCII様のサイトで、徳島で行われたらしいイベントの詳細が出てますね~。

    >>“新時代のホームコメディ”

     ああぁ、言われてみればそうかも! 確かにそういう見方はありますね。しかし目から鱗、いわれてはっと気が付きました。新しい切り口ですね、これ。

    >>新巻は全4編の短編集

     あれ!? 原作規準では無いのですか!? 桐乃の太鼓乱舞が見られないのはちょっと残念……。京介の勇姿見られないのも、……ってもしかして京介の「決めゼリフ」も無い……、のですかな? その辺りは乞うご期待という訳ですね……!

    >COMITIA92参加レポ

     私、イベントの事は全くの無知蒙昧なのですが、何やら「トレフェス」という略称のフィギュア関係イベントが何処かであったらしく、その写真がとあるサイトで上がっておりましたので眺めていたのですが、コバヤシテツヤ先生の「二丁目路地裏探偵奇譚」がまさか立体化する日が来ようとは、夢にも思いませんでした……!(感涙) 着色済の(←重要)ショコラ、エミリー、所長が欲しいです! お、お金なら幾らでもぉ……! 所長とエミリーは鉄壁だと思っていたのですが、ちょっと意外な展開に?

     敢えて行を空けまして、ちょっとした文章を。

    >マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第20回「抗うつ薬って、どうして効くの?~SSRI」

     よく誤解されがちな点を実患者の視点から捕捉です。統合失調症などで処方される抗鬱剤、偏頭痛薬、胃薬の類は全て「対処療法」なので、基本的には症状を抑えるだけで完治には至りません。根治の為にどんな病気でも必要不可欠なのが、やはりもう一歩先の「病原を取り除く事」なのですな。これが病名で「適応障害」とも呼ばれる所以でして、適応障害の場合は「環境側(つまり社会システム)」を「取り除く(或いはその個人に対してのみ適応出来るシステムに改変してしまう)」事は不可能なので、抗体を身に付ける、つまりは「(環境)適応能力を身に付ける」事が最終的な目的となります。「最後は根性論かよ!」とツッコミを受けそうなのですが、本当にそうだったりします。が、コレについては巷説通り「頑張っている人に対して更に『頑張れ』と声を掛けるのは『死ね』と言っている事と同じ」なので、お医者様は絶対に口にしませんし考えさせません。その代わり、違う環境への転向アドバイスなど、実に多岐に亘る施術、というよりは寧ろケアなのですが、社会活動面などでもサポートをしてくれます。
     実際に心療内科ではまず第一の「症状の緩和と病原からの隔離」という施術を行った後、次に「環境適合への段階的なリハビリテーション」を行います。ですから作中でも言われている通り、決して「抗鬱剤を処方されたからといってそれで解決」という事では無いのですね。そして昔は向精神薬、処方がかなり厳しく制限されていたのですが、一時を境にこういった社会的背景も加え、一気に規制緩和が進んで今では内科でも処方出来るようになったのですが、それによって依存率が高まってしまったという負の面もやはりあるにはあります。
     で、極論的な医療施術の話では、この精神病床のケアに対して二通りのアプローチ手段があります。一つは「感情や感覚を外科的に削除する事」、今は禁じ手となった精神外科手術ですね(私はこれ、かなり強く望みました。「辛いと思う心がなければそもそも辛くないのでは?」という逆説的論法です)。もう一つが「完全に体調を平常状態に保つ内服薬の開発」。後者の究極は夢のようなお話ですが、今の心療内科のケアはこちら。但し、投薬に関してはこれまた触れられている通り「副作用がない事を前提とします」ので、実際の現代医薬には副作用が当然ながら存在し、コレがケアに輪を掛けて難しくしている原因だったりします。作中でも触れられている通り、心理面に影響する訳ですから抗鬱剤は大なり小なり一種の麻薬的な効能がある事を絶対に否定する事は出来ず、投薬されても医師の処方に反して長期間、摂取を怠ってしまたりするとリバウンドが凄く来る事があります。コレは「効いていないのでは?」と思って自己判断で摂取を止めてしまったりする人も含まれるのですね。そして此処が前記の「対処療法」である所以でして、実際に判りやすく例を挙げますと、ストレスによる胃酸過多で胃炎を起こした方には症状によって、「まずは胃壁が溶ける事を止める事が先決」と、強く胃酸の分泌を抑制するお薬が処方される事もあります。ですが、この薬は決して「胃酸の分泌を適度に抑える」訳ではないので、年に数度しかない体調の良い日にこの薬を飲んでしまうと逆に、胃の内容物が全く消化されずに戻してしまう事もあるのですよ(通常は胃壁の融解まで起こるとそのまま病棟に放り込まれますが、最近では患者の意志もかなり重視されるので、現実として「治療拒否を宣言」すればそちらが尊重されます。コレは国際的な取り決めです)。当たり前ですが、摂取する人間の体調まで気遣ってくれない訳です。此処が薬の恐い所でして、ですから私も最終的には、鬱ではなく鬱に関連する投薬から派生した自律神経失調症で完全にダウンしました(歩行にすら障害が出て、物理的にドクターストップがかかりました。私の場合は二百メートルくらいの割合で、歩くと一回くらい転びました。所謂「歩行困難」)。これが薬学の観点からする副次的な副作用でして、要は身体が神経系に至るまで薬漬けにされてしまい、それを長期に続けた事によって(私の場合は五年)自発的な体調管理が出来なくなってしまい、その失調が身体全体に波及した訳ですね。此処まで来ると「現状の医学的な施術では一生、治らない段階です」とインフォームドされますので、本当に一定段階での割り切りは必要です。治らないモノは絶対にあるので、早めの治療を。経験者より。

     因みに自律神経失調症の原因は私の判断ミスが多くあります。薬を処方してくれたお医者様は全力を尽くして下さった事、此処に明記致します。
     というのも、精神病床自体が実は割と新しい医療分野である為に些か私の中で忌避する気持ちが強く、そういったお医者も当時はまだ私の周辺に誕生していなかった為(あったのは入院病棟に鉄格子が填った本格的な専科の精神病院)、探すに探せず幼い頃から掛かり付けとしてお世話になっている本格内科のお医者様に掛かっていたからです。その掛かり付けのお医者様からは何度も強く精神病床を持つお医者への転向を薦められたのですが、上記のような理由に加えて閑がないという自分への言い訳のようなモノも重なってしまい、辞退していたのですね。そしてより強い薬、強い薬へと場当たり的な対処を望んだのも私でして(頭痛薬は偏頭痛薬から鎮痛剤に、胃腸薬は胃潰瘍用専用のモノへ、入眠剤は睡眠剤に、抗鬱剤も種類がかなり変わった上で薬量も多くなりました)、上記の沙汰に至った次第です。
     本当に加減と判断が難しい病気ですが、私が自己診断する基準は、

    「二十代にも拘わらず睡眠時間が三時間から五時間の間でどうしても途切れてしまう」
    「起床後、言いようもない疲労感がつきまとう(出社と同時に途切れたとしても、起床直後にあれば同じです)」

     この二点が確認出来るようでしたら、私からもその時点で長期の通院と、専門医によるカウンセリングをお奨めします。あと、「完治した」と言えるのは「薬に依存せずとも一般的な生産活動に従事出来る」段階まで来た時点ですから、その点はお気を付け下さい。薬を飲むと本当に楽になってしまうので、「コレならまだ働ける!」と勘違いしがちなのですよ……。え、私が馬鹿? ご尤もです。歩行困難になると脳神経内科のお医者に紹介状を貰って頭部CTの予約を取って貰い、じっくりと脳味噌専門のお医者様にお世話されます、ウフフ。
     あと、私は前記の通り、立て続けに出来た個人医の数件から実際に掛かってみて、何となくの勘で心療内科の掛かり付けを選びましたが、あれから数年が経って今では私の掛かり付け医さん、二週間先の予約まで一杯になってます。私がいうのも何ですが、本気で大丈夫ですかこの社会は……。

    コメント by Mya — 2010/5/6 木曜日 @ 5:41:10

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

HTML convert time: 0.497 sec. Powered by WordPress