■[漫画]大好きな姉に性的な意味でイタズラされちゃう「鬼灯さん家のアネキ」1巻
鬼灯さん家のアネキ (1) (角川コミックス・エース・エクストラ 22-1)
著者/訳者:五十嵐 藍
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2010-07-04 )
コミック ( ページ )
作者サイト:IGATZ(イガッツ)/ 五十嵐藍 Web
作者twitter:いがらん(五十嵐藍) (igaran) on Twitter
鬼灯さん家の吾朗くんは血の繋がらない姉のハルのことが好きで好きで、
姉のことで色々妄想しちゃう駄目なシスコン弟なんだけど、
姉のハルもそんな吾朗くんにイタズラして弄んでしまう人で、
二人のじゃれ合いは結局の所、極上のコメディとして面白いのです。
ハルが吾朗にイタズラするのはタバスコとか定番ネタだけじゃなく、
全裸でベッドに潜んだり、裸エプロンでソファに座ったり、
お風呂で潜ってたり(当然全裸)と、性的な意味でイタズラしちゃうんですよねー
そんなイタズラに興奮しちゃって右往左往しちゃう吾朗が羨ましいような、
可哀想な、そして何より笑わせられるんですよね。(笑
他にもハルの友達のイっちゃってる吾朗ラブの美咲とか、
吾朗のクラスメイトの水野さんとか脇キャラも結構面白い人が多いんですよねー
特にハルのボーイッシュな友達の京ちゃんは吾朗に男だと思われてるから、
ハルに対する嫉妬の対象になっちゃってるのが面白くて困ります。(笑
水野と吾朗が仲良くしてるのを見て微妙に嫉妬しているハルだったり、
熱出してフラフラしてるハルが可愛いんですよねー
吾朗の血の繋がった歳が離れた実の姉の楓さんに対するハルの態度とか、
やはりメインヒロインはハルなんだなー、と思います。
このまま仲良くハルが吾朗にイタズラする日常が続いて欲しいですねー
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