■[漫画]女子大生になっても変わらず「らき☆すた」8巻
らき☆すた (8) (角川コミックス)
著者/訳者:美水 かがみ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2010-10-09 )
コミック ( ページ )
いやー、女子大生になっても可愛いですな。
つかさがな!
卒業して大学に進学、しかもこなたとかがみは別の大学という、
けいおん!とは全然違った進路を歩み、更に物語が続いていく「らき☆すた」ですが、
違う大学だろうと相変わらずみんなが交流しているのには安心しますね。
黒井先生がハブられてるのはちょっともの悲しいですが…(笑
それにしても思うのは、つかさってこんなに可愛かったんだなぁ、という事実です。
今までも判っていたつもりだし、アニメも再認識したはずなんですが、
女子大生になっても一々言動が可愛くて仕方ないんですよ。
コケそうになって、スカートがまくれ上がってて後ろからパンツ丸見えになって真っ赤になったり、
峰岸さんと二人で朝早くからお弁当を準備していながら、
空気を読んで言わずにいたりとか、応援したくなる可愛さなんですよね!
お父さんたちを助ける為に免許を取ったみたいだけど、
確かにつかさには運転して欲しくないというか…
信用してない訳じゃない! ただつかさには隣に座っていて欲しいんだ!
隣でほほえんでいてくれるだけで良いんだ…(←割りと病気
そういえば隠れオタ委員長の若瀬さんですけど、結構良いですね。
お兄ちゃんに影響されてオタになったトコとか、意外とアホなトコとか。
ボクシング漫画(多分一歩)を読んで蛍光灯の紐でボクシングのまねごとをやって、
色々と失敗しちゃうトコが特に良いですね。
お兄ちゃん、取ってー、と言われたい、お願いされたい。
うーむ、よく考えなくても私は妹キャラに弱いのかも知れない。
おかしい、私は姉萌えなはずだったのに…!
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