■[ラノベ]吉田さん、ヒロインに復帰!「灼眼のシャナ」XXI
灼眼のシャナ〈21〉 ((電撃文庫))
著者/訳者:高橋弥七郎
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-11-10 )
文庫 ( 301 ページ )
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前回、大敗を喫したフレイムヘイズたちを尻目に、
着々と楽園を作るために邁進する”祭礼の蛇”ことその代行体坂井悠二。
しかし負けたとはいえ諦めていないシャナは、
アメリカの地で大地の四神、残りの3人のフレイムヘイズと会うのだった…
物語の舞台は遂に始まりの地、御崎市へ。
そこまでは予想できたんですが、そこで悠二が取った行動は予想外。
まさか吉田さんを迎えに行くとは…
そしてラストに吉田さんが取った行動も…
どうなるんだ、吉田さん…!
フレイムヘイズや世界の成り立ちも朧気に見えてきて、
フィレスたち、今ひとつ思惑が見えてこなかったキャラの内面も見えてきて、
本当にクライマックスが近付いてきた実感できるんですが、
結末がどうなるのかは全く読めないです。
しかしシュドナイ、前から思ってたけど…
うーむ、やはりロリコンだったか…(ぉ
それにしても気のせいかフレイムヘイズや徒で恋人関係のキャラが多いなぁ…
シャナと悠二はどうなることやら…
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