■[漫画]ラブコメ分急速チャージ中!「てるてる天神通り」2巻
てるてる天神通り (2) (角川コミックス・エース 135-7)
著者/訳者:児玉 樹
出版社:角川グループパブリッシング( 2008-07-26 )
定価:¥ 567
コミック
ISBN-10 : 4047150800
ISBN-13 : 9784047150805
作者サイト:きつねのてぶくろ
コミカライズで有名な児玉樹さんのオリジナル作「てるてる天神通り」ですが、
2巻に入ってラブコメとしての面白さが鰻登りで、
ラブコメ大好きな私としては非常にウハウハだったりします。
相対的におフクの出番が減ってるのは…
まぁ、我慢して貰うということで。
落雷被害通算12回という不運極まりないメイドの八雲さんを拾ったことで、
天志の周りも僅かだけど、確かな変化が起こりはじめ、
天然ポワワな御菓子が初めて可愛らしい嫉妬を覚えるというイベントに至り、
ラブコメスキーとしては狂喜乱舞する次第であります。
更に八雲の雇い主のお嬢様で高飛車でツンデレでバカという五十鈴が出てきたことで、
女性関係が急速に賑やかになってきて楽しい限りですよ。
八雲とは同じ「神に近しい者」としての共通項もあるし、
御菓子も幼馴染みだからとうかうかしてられないのではないのでしょうか。
でも五十鈴と天志のツンデレという共通項が一番重要だと思う。(笑
ちなみに今回もカバー下のおまけ漫画があるのですが、
和服美人の御菓子が下着を着けているかどうかというのは確かに気になりますね!
普通なら着ているだろうけど、御菓子は天然だからなぁ…
「え? 和服って着けないものですよ?」とかあり得そうで予想できないぜ。(←バカ
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