本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!

:: 2010/12/1 水曜日::

■[雑記]冬コミがある2010年12月新刊情報

今月は何と言っても真月譚 月姫 (10)ですよ!
いやー、今度こそ! 間違いなく! 完結巻なはず!(笑
電撃大王本誌版から一体どれくらい描き下ろしがあって、
どのようなラストを飾ることになるのか!?
今から本当に楽しみですよー

で、そんな「真月譚 月姫」作者の佐々木少年さんの勧めもあって読み始めたLandreaall (17)
何と今回は初めての限定版が出るんですよね。→Landreaall 17巻 限定版
こえでおしごと! 5巻 初回限定版」も限定版。
まぁ、こちらは毎回限定版が付いている気がしますが…(笑
限定版の内容は作中のエロゲをドラマCD化というもので、
割りと斜め上の感がしないでもないですが何気に楽しみだったり…(笑

紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版は今回も原作準拠のOVA付き。
Amazon.co.jp: 紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版 (ジャンプコミックス): 降矢 大輔 (クリエイター), 子安 秀明 (クリエイター), 片山 憲太郎 (クリエイター) 山本 ヤマト (著): 本
前回のがやっぱり好評だったのかなー

そして初単行本なのに限定版が出るのが絶対不発アトミックガール (1) ボイスドラマ+テーマソング付き限定版
絶対不発アトミックガール 1 ボイスドラマ+テーマソング付き限定版 (ヴァルキリーコミックス)
11月発売がどうやら延びたらしくて今月発売。
限定版にはボイスドラマとテーマソングが付くとのこと。
こちらはYouTubeやニコニコ動画で既にプロモが出てるんですが…

全く容赦ねー!
プロの声優さんに何言わせてるんですか中山ユキジさん!!!

いやもう、これは買わないとダメだろう…
同人誌時代からのファンとして…!

あと限定版は出ないけど弱虫ペダル (15)は勿論のこと、
絶賛アニメ放映中の侵略!イカ娘 (8)も忘れちゃダメですね。
しかしイカ娘… 連載当初はまさかこんなに人気が出るとは思わなかったよ…

それと今月はジオブリーダーズ (16)も出ます。
OURs本誌ではずっと休載ですが、作者の生存が確認できたからちょっと安心。

ラノベでは「ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット」
いやー、4ヶ月待ったよ! 凄く待ったよ!
はてさてどういった結果になるのかなー
「電波女と青春男 (7)」もどうなるんだろう…

東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCEは2巻より更に面白くなるだろうから期待。
「IS〈インフィニット・ストラトス〉(6)」今度こそ出るみたいです。
作者さんの体調がアニメ放映前に治って良かった…

そして年末、冬コミ1日目と同日発売のまおゆう 1
今年の春、Webで話題になった魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」が遂に書籍化!
しかしエンターブレインなのにラノベレーベルであるファミ通文庫という訳でもなく、
値段がちょいお高めだからラノベジャンルではないのでしょうか?
面白い作品なので読んで欲しいけど、どういった売り出し方になるのかもちょっとワクワクだったり。

大事なものを忘れていた…
傾物語が12月24日に発売ですよ!
西尾維新からのクリスマスプレゼントに違いないで…!
プレゼントがロリというのも凄いけど…

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 Comments (1)

1件のコメント »

  1.  フランさんのお薦めで中山ユキジさんの同人誌を購入したわけですが再度、フランさんのお薦めで「絶対不発アトミックガール」は限定版を購入することになる見通しです。本当にあの調子で飛ばしていらっしゃるんですねぇユキジさん。真顔の吹き出し内台詞を見る限り、中村ユキジさんは正気に狂っておられますな!(誉め言葉)

     
    >終わる物語と続いていく物語「惑星のさみだれ」10巻

     アワーズは星の巡り合わせで知った伊藤明弘先生のお陰で読者歴が長かったりするんですが、「惑星のさみだれ」は本気で凄かったですねー。この作品は「MONSTER(浦沢直樹作)」の如くノーカットの原作比準でそのまま面白いという極めて希有な作品でした。本当に御馳走様でした。

     
    >失敗するのはよつばの仕事だ「よつばと!」10巻

     そして学ぶ喜びを知るのもよつばの仕事、待望の最新刊ですねー。リアルタイムで撮影しているビデオカメラの映像がテレビに撮影されて、其所に自分が移る不思議をひたすら追い回した記憶が私にもありますw しかも「正面からの顔が見たいのに、カメラの方に顔を向けると側面が映る」ので、滑車を走るハムスターみたいにムキになってましたよw
     この電機屋さんに行くお話、二話に渡ってキチンと「おかしなテンションの風香ちゃん」が維持されているのにも笑いましたが、同時に風香ちゃんと同じく「隣にいた筈の引率していた子が次の瞬間、忽然と消えた時の絶望感」は筆舌に尽くしがたい苦い記憶があります……。一瞬、物事が呑み込めなくてもう一瞬きして事態を理解すると、ブワッと全身から冷や汗噴いて即座に他の子と別行動の後(私の下で最も年長さんに引率を代わって貰って)、夜祭り終わるまで走り回って探してそれでも見つからなくて、これはいよいよ拙いと顔面蒼白で家に戻ったらその子は独りでしっかり帰ってきていた不思議(その当時は携帯電話無し)。……子供って時々、凄い……。しかし大事に至らなくて本当に良かったと思います本気で。

     とーちゃんの躾は本当に良いですねー。キチンと子供の目線で一歩上に自力で行けるよう導いてあげられる根気の良さと面倒見の良さは抜群で、「よつばのとーちゃん」として百点満点なのが小岩井とーちゃんです。そしてこの歳から極めて律儀で生真面目な恵那ちゃんが個人的にはやはり凄く可愛いのですよw

     
    >生ニヤリング

     実は私も「生ニヤリング」するのでキモくてスミマセン本当に……。や、キモいというのは他ならぬ私自身が心底から理解してはいるんですけれど、私の人生で最も書店で大笑いしてしまったアフタヌーンの誌上掲載版「大合作2」とかが顕著な例でして、脊髄反射的に笑っちゃうんですよ(涙)。この笑いは噎せ混んだように誤魔化すのが精一杯で、ソレも二度三度と続くうちに怪しまれる罠。

     最後、よつばと! の折り込み広告で知ったのですが、「パーツのぱ(藤堂あきと著)」最新刊が刊行されているらしいので、余裕があるときに買って来ますー。

    コメント by Mya — 2010/12/2 木曜日 @ 23:42:16

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