■[漫画]タイトルが時勢に合ってない「さよなら絶望先生」25巻
さよなら絶望先生(25) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:久米田 康治
出版社:講談社( 2011-04-15 )
コミック ( 160 ページ )
311のせいで漫画業界も大変なんだと思わされます。
紙ブログで。
本震が起こった当時に都庁の展望台にスタッフ一同で居たとかある意味凄いですよ。
新婚(のはず)の前前田くんが嫁さんが心配で家に根性で帰宅したのかが気になる所ですが、
それにしても計画停電と締め切り間際のフルデジタル漫画家ってのは相性が悪いもんですよね。
しかし、キバヤシさん一時待避してたのかー
まさかキバヤシさんも紙ブログで暴露されるとは思わないだろうて。
雑誌から単行本になる時点でどうしてもスパンがあるせいで、
児ポ法とか七草がゆとか結構ズレちゃってるんですよねー
でも一番致命的なズレは都知事選が4/10なのに発売日が約1週間遅れな件だよなぁ。
うーん、カバー下のネタが…
ちなみに七草がゆですずしろが日塔奈美である意味がちゃんと合ったのに驚き。
いやー、これは単行本での描き下ろし読むまで本気で気付かなかったですよ…
久米田先生、マジぱないの。
そして新谷良子さん、ドンマイ!
ちなみに絶望先生がサンデー、改蔵がマガジンになるのは来週です。
これはちょっと保存しておきたい号かも…(笑
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