■[ラノベ]エンドレスコンティニュー「アクセル・ワールド 8 ―運命の連星―」
アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)
著者/訳者:川原 礫
出版社:アスキーメディアワークス( 2011-06-10 )
文庫 ( 331 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMA (himapo) on Twitter
まさかとは思っていたけど、本当にまさか「つづく」で終わるとは思ってませんでした…
アレですかね、「オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな。このはてしなく遠いAWをよ…」
とでも言えば良いのでしょうか…!
いや、まぁ、面白いんですけどね!
ハルユキとタクムの幼馴染み対決も良いトコで終わってたんだけど、
まだまだ美味しいトコは見せてくれない展開が続いてフラストレーションが溜まって溜まって…!
夢の中で辿り着いた中央サーバーでの話とか、伏線が張られまくりなのに、
中々回収されないっていうのはホントもどかしいです。
その分、ハルユキの第二段階の心意が顕現したりと爽快感があるにはあるのですが…
もどかしいと言えば、リードことトリリードテトラオキサイドもそうですね。
現実世界の皇居が存在する帝城のみに出現するという時点でピンときましたが、
心意技の名前が「天叢雲」とか、どう見ても皇族じゃないっすか!
良いのかな-、大丈夫なのかなー
変な団体に難癖つけられないことを祈ります。(ぉ
アッシュの本体も出るかと思ったけど肩すかしで、その上ウワァアアアな展開だし、
本当にフラストレーションが溜まりまくってるので是非9巻こそはお願いしたいです!
それはそうと、アッシュの中の人ですが実は女の子じゃないのかと疑っています。
親がフーコさんだし、バイクに入れ込んでるから脚に障害がある繋がりじゃないかとか、
みんなが「彼」と呼んでるのにフーコさんはそう名言してないだとか、
スカルフェイスのメットの下が繊細だとか色々と揃ってますからね!
次回はそこら辺も判明してくれると嬉しいのですが…(笑
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